君子は憂えず懼れず

君子は省みてやましいところがないのだから、いたずらに不安を覚えることもなければ、びくびくと恐れることもない。「君子とはどのような人を言うのですか」と問われた孔子が、弟子の司馬牛(しばぎゅう)に答えたことば。『論語・顔淵』に見える。


鬼畜はまともな人間に、人工にしなさいって脅しているから、人間が怖がるのも無理はない。