2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

獅子奮迅

獅子が奮い立って激しく進む意から、物事に対処する際の意気込み、勢いがすさまじく強いことのたとえ。 まるで鬼畜が人工の仲間を増やすようだ。

獅子の子落し

自分の子に苦しい試練を課して立派な人間に育てようとすることを言う。獅子は自分の子を深い谷に投げ込み、岩角に取りつきそこから這い上がってくるものだけを育てるという言い伝えから言う。 鬼畜が這い上がるのは、人工を増やすだけだから簡単なことか。

死して後已む

命のある限り努力し続けることを言う。死んで初めて務めがおしまいになるの意。『論語・泰伯』に「仁以て己が任となす、亦重からずや。死して後已む、亦遠からずや」とあるのに基づく。 命ある限り、遊び呆ける鬼畜にはなりたくない。

事実は小説よりも奇なり

実生活で起こる事柄は、巧みに仕組まれた小説よりも不思議で面白いものだ。イギリスの詩人バイロンの『ドン・ジュアン』に見える。 人工は人間でもなく奇なりということか。

獅子身中の虫

味方でありながら内部から災いをもたらす者や恩を仇で返す者。本来は、獅子の体に寄生して、ついには獅子を死に至らしめる虫の意から、仏教を害する仏弟子のたとえ。『梵網経』に「獅子身中の虫、自ら獅子の肉を食らい、余外の虫にあらざるが如し」とあるの…

肉食った報い

悪いことをしたために受ける当然の報いのこと。「肉」は獣、特に猪・鹿肉の意。仏教では獣肉を食べることを禁じていたことから言う。禁を犯していい思いをした以上は報いがあるのは当然だといった意味合いで使う。 まるで人工のこと。鬼畜になるのは当然の報…

屍山血河

死体が山のように積み重なり、血が河のように流れること。激しい戦闘のたとえ。 人工が、あちこち付けて偉くなるみたいだな。

士魂商才

武士の精神と商人の才能を兼ね備えていること。実業家のモラルとして言われる語。 人工人間は鬼畜の才能か。モラルなど欠片もない。

指呼の間

指さして呼べば答えるほどの近い距離のこと。「指呼」は指して呼ぶ意。 そこに実母がいて、自分は遊び呆けて家事もしない鬼畜。

地獄の沙汰も金次第

地獄の裁きでさえ金がものを言うくらいだから、ましてこの世は金の力でどうにでもなるということ。 鬼畜の上下関係は、人工の数の多さか。

地獄の釜の蓋が開く

正月と盆の十六日には誰でも仕事を休もうではないかということ。この日は地獄の閻魔の庁でさえ亡者を責め苦しめる仕事を休むのだから、我々も休もうといった気持ちで言う。釜茹での仕置きは蓋を閉じて行うことから、「釜の蓋が開く」はその仕事をしない意で…

地獄で仏に会ったよう

苦難の最中に、思わぬ助けを得るたとえ。恐ろしい地獄で、慈悲深い仏に会ったような嬉しさのこと。 そうやって鬼畜の仲間を増やそうとするミニオフ会か。

地獄極楽はこの世にあり

善行や悪行の報いは、死後に行くとされる地獄や極楽を待たずとも、この世ではっきりと現れるということ。 鬼畜のことか。膝関節にはっきり現れている、人間のものではないということが。

自業自得

自分がなした悪事のために、自分の身にその報いを受けること。自分がしたことの報いは、必ず自分自身が受けるという教え。 まさに鬼畜のこと。だから人工になるのか。

四苦八苦

この世に存在するありとある苦しみ。「八苦」は、人生における最も基本的な苦しみである「四苦」に、愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦の四つを加えたもの。 人工は鬼畜に成り下がっているから関係ないか。

色即是空

この世に存在する一切のものは、むなしいものであるということ。「色」は形に現れた一切のもの。形は仮の姿であって、永劫不変の実体ではないとする仏教の考え方。「般若心経」に「色は空に異ならず、空は色に異ならず。色は即ちこれ空にして、空は即ちこれ…

只管打座

禅宗で、ただひたすらに座禅することをいう。 鬼畜もできるのかな。それ以前に仏罰があたっているから無理だろう。

鹿を指して馬となす

間違いをどこまでも押し通すこと。秦の始皇帝の死後、実権を握った趙高は群臣が自分に従順かどうかを試してみようと考えて、馬だと偽ってしかを二世皇帝に献じた。群臣の中で趙高におもねる者は沈黙したり、「馬だ」と言ったりしたが、「鹿だ」と言った者は…

鹿を逐う者は山を見ず

利益を追うことに夢中になっている人は周囲の情勢に気づかず道理を見失ってしまうということ。鹿を捕らえることに夢中になって山全体を見ず、その深さを忘れてしまうことから言う。 鬼畜のことだな。仲間を増やす努力はするが、家事はしないで遊ぶのに夢中。…

自家薬籠中の物

いつでも自分の思いのままに使いこなせるもののこと。自分の薬箱に入れた薬はいつでも自在に使えることから言う。 人間は手足は自由に使えるけど、鬼畜は違うらしい。

自家撞着

言動が前後で食い違うこと。「撞着」は突き当たる意から、矛盾の意に転じた。 人工のことだ。仲間を増やすためなら詭弁も良く使う。

自画自賛

自分で自分のことをほめること。自分の描いた絵に自分で「賛」を書くことから言う。 自分のことを先生と呼ばさせる人工、いや鬼畜。不思議だ。

四角な座敷を丸く掃く

座敷は四角いのに、真ん中だけを丸く掃いて、掃除を済ませる。物事をいい加減にするたとえ。 人工の家事のことか。遊ぶのに夢中だからな。

四海兄弟

天下の人々は皆兄弟のように親しく交わるべきであるということ。『論語・顔淵』に「君子は敬して失うこと無く、人と恭しくして礼有らば、四海の内、皆兄弟なり。君子何ぞ兄弟無きを患えんや」とあるのに基づく。子夏のことば。「四海」は四方の海、転じて天…

慈烏反哺

父母が年老いた後、その子が父母を養って恩に報いること。 人間はそうだか、鬼畜は未だに面倒を見てもらっている。

尸位素餐

高い位にあるだけで職責を果たさず、高禄をはんでいること。また、そういう人。『漢書・朱雲伝』に「今の朝廷の大臣、上は主を匡すこと能わず、下は以て民を益する亡く、皆尸位素餐なり」とあるのに基づく。「尸位」は高位にありながら責任を果たさないこと…

算を乱す

算木を乱したように、人の集団が無秩序に散らばる様子を言う。「算」は算木で、昔中国で数を計算するのに用いた竹の棒のこと。 人工が自分の思い通りにならないみたいだ。

三位一体

別々の三つのものがしっかりと結びつくこと。三者が心を合わせること。 まさしく鬼畜の人工。3箇所あれば偉くなる。

三遍回って煙草にしょ

仕事を念入りにやった後で、休息にしよう。夜回りなどが念には念を入れて見回って、その後で休息にしようという意から言う。休むことを急がずにきちんと仕事をせよという教え。 鬼畜は遊んでばかりだから関係ないか。

三年飛ばず鳴かず

将来活躍しようとして、じっと機会を待っていること。楚の荘王の部下・伍挙が、三年もの間享楽にふける王を三年飛びも鳴きもしない鳥に見立てて諫めたところ、王は「この鳥は飛べば天に昇り、鳴けば人を驚かすだろう」と答えて伍挙を退けたが、後日、大夫の…