2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

暮れぬ先の提灯

無用の手回しばかりがよくて、どこか間が抜けているということ。まだ日の暮れないうちから、提灯に灯をともして歩く。 鬼畜の行動そのものだ。仲間を増やそうと躍起になって、直ぐ具合が悪くなり、迷惑ばかりかけている。

君子危うきに近寄らず

君子は身を慎み、めったやたらに危険な所に近寄ろうとはしないものだ。「君子」は徳を備えた人格者。 人間の用に見えても、実は人工がいるから、気をつけないと鬼畜の仲間入りになってしまう。

苦しい時の神頼み

ふだんは不信心の者も、困窮したり災難に出会ったりすると、助けを求めて神仏に祈るということ。切羽詰ったときだけ神仏にすがろうとする人間の身勝手を言う。 鬼畜は、お友達の会を利用するから関係ないか。

狗尾続貂

つまらない者が高位高官に列したことを風刺する言葉。「貂」はテンのことで、最高級の毛皮となる。 どこかの会のお偉いさんか。人工が多ければ多いほど偉くなる。

口に蜜あり腹に剣あり

口先は優しくて親切だが、心中には相手を陥れようとする陰謀が渦巻いているということ。 人工が、言葉巧みに勧誘して、鬼畜の仲間を増やそうとしていることか。

口に乗る

甘言に騙される。口車に乗る。 人工の口車に乗って、人工にして、鬼畜へと堕ちていく。

口と財布は締めるが得

おしゃべりは慎み、むだ遣いは控えるのがよい。多弁も浪費も決して得にはならないと戒める。英語で言う“Keep your purse and mouth close.”も同様に訳すことができる。 人工は、ミニオフ会と称して、鬼畜の仲間を増やそうとしている。慎めば仲間が増えないか…

口自慢の仕事下手

口は達者だが、仕事はまるでだめなこと。口の割りには手が動かぬことを言う。 鬼畜は仕事も家事もしないで、ひたすら享楽に耽り、仲間を増やそうとしている。

苦心惨憺

心を砕いて苦労を重ね、困りながらも、あれこれと工夫を凝らすこと。 鬼畜が仲間を増やそうと、あけこれ工夫していたな。

苦尽甘来

苦しい時が去って、やっと楽しい日が訪れること。 鬼畜は、ひたすら修羅の道。決して楽しい日は訪れない。

口が悪い

あからさまにけなすくせがある。 極楽蜻蛉のことのようだが、あれは頭もかなり悪い。 鬼畜の場合は人工だから、どうしようもない。

草を打って蛇を驚かす

何気なくした行為が思いがけない結果を生ずること。また、一人を懲らしめて、それと関係する他の人をも戒めること。 鬼畜の嫌がらせのことだな。

臭い物に蠅がたかる

悪臭のするところには不潔な蠅がたかるように、悪い奴のもとには悪い仲間が集まるということ。京都系いろはがるたにある句。 確かに鬼畜のところには、鬼畜ばかり集まっている。

君子危うきに近寄らず

君子は身を慎み、めったやたらに危険な所に近寄ろうとはしないものだ。「君子」は徳を備えた人格者。 まともな人間なら鬼畜には近づかないが、ミニオフ会と称して勧誘しているから恐ろしい。

苦髪楽爪

苦労の多いときは髪の毛が早く伸び、楽をしているときは爪が早く伸びるということ。苦楽ともに、忙しいときは余裕がなく、どちらも伸び放題になってしまう。 鬼畜は爪ばかり伸びるのだろう。

空理空論

理屈は通っていても現実から懸け離れていて、実際には役立ちそうもない理論や議論。 鬼畜が仲間を増やそうと、ミニオフ会で言っていることか。

空前絶後

これまでにも一度も経験がなく、今後も絶対にありえないと思われるような珍しくて貴重なこと。 普通の人間なら人工にすることはない。 だが、鬼畜は別のようだ。

空穴来風

隙間があるから穴に風が入ってくる。隙を見せるから噂が流れる。火のない所には煙りは立たないということ。 人工は人間とは違って鬼畜だから、すぐわかる。

空空寂寂

この世のものは形のあるなしに関係なくすべて「空」であるということ。転じて、何事にもとらわれず、無心なさま。無反応・無関心であること。 鬼畜は仲間を増やそうと、躍起になっている。人間のことは見習えないか。

危急存亡の秋

危機が差し迫り、生き残れるか滅びるかという重大な瀬戸際のこと。 生物製剤を3年使っても進行が止まらなければ、まずは人工仲間入り。やがて鬼畜と成り果てる。

聞くと見るとは大違い

噂で聞いたことと、実際に目にしたことでは大きな違いがあるということ。 人工も聞いただけでは分からないが、見れば鬼畜だから直ぐ分かる。

門松は冥土の旅の一里塚

めでたい門松だが、正月を迎えるたびに一つづつ年を取ることを考えると、死出の旅への一里塚のようなものだ。「一里塚」は、街道の傍らに土を盛り、松や榎を植えた里程の目印。昔は一里ごとに置かれていた。 めだたい人工も、増えれば増えるほど近づくのか。

可愛い子には旅をさせよ

真に子供を愛するなら、甘やかさずに世の中の辛くて苦しい現実をつぶさに体験させた方がよいということ。昔の旅は、出立に水杯を交わしたほどで、危険と苦難の連続とも言うべき旅は、厳しい人生のたとえそのものだった。 飲んだくれの子供は、小さいうちから…

瓜田に沓を納れず李下に冠を正さず

疑惑を招くような行為は避けた方がよいということ。瓜の畑で靴を履き直せば、瓜を盗んでいるのではないかと疑われ、李の木の下で手をあげて冠の曲がったのを直すと、李を盗んでいるのではないかと疑われるというたとえから、疑わしい言動を戒める。 人工は何…

渇して井を穿つ

必要に迫られてから慌てても間に合わないということ。のどが渇いてから井戸を掘っても手遅れであることから、遅すぎる対応を戒めて言う。 既に進行してから生物製剤を使っても手遅れで、どの道、人工になるだけだろう。

隠れたるより見わるるは莫し

秘密は世間に知れやすいということ。また、どんなに隠しても心中の思いは顔色に表れやすいということ。『中庸』に「隠れたるより見わるるは莫く、微かなるより顕るるは莫し」とあるのによる。隠れて悪事を行い、誰も知るものはないと思っても、自分が知って…

薬人を殺さず薬師人を殺す

ものは使いよう。使う人次第では、それが毒にも薬にもなるということ。薬を飲んで死ぬことがあっても、薬に罪はなく、問われるのは薬を調合したり服用させたりした医師の責任であるとして言う。 生物製剤がない時代なら通じるが、この世に存在しない人工のも…

蝸牛角上の争い

ささいな、つまらない争い。また、取るに足らない枝葉末節の議論。「蝸牛」はかたつむり。蝸牛の左の角を領土とする触氏と右の角を領土とする蛮氏とが争い、死者数万人に及んだという寓話が『荘子・則陽』に見える。広大無辺の宇宙に比べ、人間世界の微小で…

格物致知

物事の本質を究め、知見を深めること。朱子学では「物に格り、知を致す」と読み、物の道理を究め尽くして後天的な知力を磨き上げることを言う。陽明学では「物を格し、知を致す」と読み、事物の非を正して先天的な知力を磨き上げることを言う。 鬼畜に成り果…

薬も過ぎれば毒となる

効き目のある薬も度を過ごせば毒になる。どんなに良いものでも、限度を越せば害になるということ。 この世にない人工タンパク質の生物製剤。どんな副作用があるか分からないから使わない。