2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

三人寄れば文殊の知恵

平凡な人間でも三人集まって知恵を出し合えば、文殊菩薩のようなよい知恵が出るものだということ。「文殊」は知恵をつかさどる菩薩。 人間界はそうだが、人工の世界では鬼畜が仕切っているから、悪知恵しか出ない。

三人市虎をなす

嘘であっても大勢の人が言えば、ついには真実だと信じられてしまうということ。町に虎が出たと三人までも言うと、聞く人は事実だと信じてしまうの意から言う。 人工が大丈夫だよといって、鬼畜になっていく。

三人行えば必ず我が師

三人で一つのことを行えば、自分の手本となる人が一人いて、自分の戒めになる人が一人いる。だから、そこで自分の師を見出したことになるということ。 鬼畜を師と仰ぐ、普通の人間。人工を増やそうとする鬼畜、恐ろしい。

三度目の正直

占いや勝負事で、最初と二度目の結果は当てにならないが、三度目は確実によい結果が出るということ。 三度目の人工で、偉くなるということか。

三度の火事より一度の後家

女にとっては、三度火事に遭うよりは、夫に死なれて後家になる方がはるかに不幸な出来事であるということ。 鬼畜は保険が入って、返って喜ぶだろう。

山中暦日無し

山の中に隠居して世間と交わらずにいると、歳月のたつのも忘れるほどだということ。山の暮らしには暦などないの意で、隠者の悠然とした生活を言う。 人工もそうすればいい。鬼畜の仲間を増やそうなんて言語道断。

山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し

山の中に立てこもっている盗賊を退治するのは簡単だが、心の中に住みついている邪念に打ち勝つのは難しいということ。 人工は、心も人工で鬼畜になっていく

三寸の舌に五尺の身を亡ぼす

しゃべり過ぎや不用意な失言から身を滅ぼすことが多いことを言う。また、迂闊な言葉は慎めという戒め。 人工が、どんどん身体が壊れるのと一緒。もはや人間ではなく鬼畜だ。

斬新奇抜

極めて新しく、ふつうの人が思い付かないようなこと。思いもよらないこと。 人工なんて知らないだろうし、人の皮を被った鬼畜だということも。

山椒は小粒でもぴりりと辛い

なりは小さくとも気性は才知に優れて侮れないことのたとえ。山椒の身は小粒だが非常に辛いことから言う。 人工は、見た目では分からないから、よく気をつけないと鬼畜にされてしまう。

三十六計逃げるに如かず

あれこれと謀略をめぐらすよりは逃げることが最良の方法である。「三十六計」は昔の兵法にある三十六の計略。転じて、種々の計略。 鬼畜に遭ったら逃げること。人工にさせられる。

三舎を避く

相手を畏れ、敬意をもってこれを避ける。相手に一目置くことのたとえ。「三舎」は昔の中国で軍隊の三日間の行軍距離で、その距離だけ恐れはばかって遠くへ退くの意から言う。中国の春秋時代、放浪中だった晋の公子重耳が楚の成王に歓待されたとき、成王が「…

三尺去って師の影を踏まず

先生に随行するときは、間隔をとって影を踏まないようについていくべきだの意で、弟子は師を尊んで、礼儀を忘れないようにしなければならないという教え。 人間なら構わないが、人工の親玉は先生と呼ばさせているから鬼畜なんだよ。だからキモイから離れるだ…

三界の火宅

人間が生きていくこの世を、紅蓮の炎に包まれて燃え上がる家にたとえた仏教用語。「三界」は一切の衆生が活動する全世界。この世のこと。「火宅」は火に包まれた家。 鬼畜は、この世のものではないから関係ない

三雨来たらんとして風楼に満つ

何か事件が起ころうとする直前は周りの様子が何となく穏やかでないことのたとえ。 鬼畜がいる限り安寧などありえない。

触らぬ神に祟り無し

かかわりさえ持たなければ、災いを受けることはないということ。信心するからこそ、信心が足りないなどとして祟りを受けるのである。難しい事態にはかかわるな、余計なことには手を出すなといった意味合いで使う。 人工にはかかわるな。鬼畜になるだけという…

去る者は日々に疎し

親しく交わった人でも、遠ざかると次第に交情が薄れるものであるということ。死んだ人は年月がたつに従って次第に忘れられるものだの意でも使う。 鬼畜はしぶといから恐ろしい。

猿も木から落ちる

その道に長じた人も、ときには失敗することがあるということ。失敗を慰めることばとも、油断を戒めることばともすることができる。 決して人工の誘いに乗ってはならない。鬼畜になるのが落ちだ。

猿の尻笑い

自分の欠点に気づかずに、他の欠点を馬鹿にすること。猿が自分の尻が赤いのに気づかず、他の猿の赤い尻を笑うの意から言う。 人工が人間のことをバカにすることか。鬼畜だからな。

皿嘗めた猫が科を負う

大悪人や張本人は捕まらないで、小物の類ばかりが捕まること。魚を食った猫はとっくに逃げてしまい、後から皿をなめた猫が罪をしょいこむ意から言う。 人工は野放し。まともな人間が肩身の狭い思いをする鬼畜の世界。

鯖を読む

計算をごまかすことのたとえ。 鬼畜が人間のふりをしても、人工は、ばれるから直ぐ分かる。

沙中の偶語

臣下がひそかに行う謀反の相談。「偶語」は二人が向かい合って話し合うこと。砂の上に座ってひそひそと話し合っている将軍たちを見て、漢の高祖が「あれは何をしているのか」と聞いたところ、留候張良が「論功行賞が決まらないため、不安のあまり謀反の相談…

左袒

味方すること、賛成すること。もとの意味は、左の肩を肌脱ぎにすること。『史記・呂后紀』にある故事で、前漢時代、高祖・劉邦の死後、大尉・周勃が呂氏の反乱を鎮圧しようとして、「呂氏に味方する者は右袒せよ、劉氏に味方する者は左袒せよ」と命を下した…

砂上の楼閣

長続きしないですぐ壊れるもののたとえ。また、実現の可能性のない計画のたとえ。砂の上に建てた高い建物は基礎が安定しないためにすぐに壊れることから言う。 人工も、時が立てば壊れる。

雑魚の魚交じり

大物の中に小物が交じっていること。強大な者の仲に身分・能力などで劣る者が不相応に交じっているといった意味合いで使う。 人工にしていない普通の人間の方が身分が低い鬼畜の世界。恐ろしい。

酒は天の美禄

酒は天から与えられたありがたくもかたじけない棒禄である。酒の美味さ、酔い心地の素晴らしさを賛美して言う言葉。 人工は鬼畜への第一歩。ありがたくないな。

酒は憂いの玉箒

酒は悩みを払い去ってくれるほうきのようなものだということ。 人工は世の中の悩みの種。居ないほうが世のため。

酒飲み本性違わず

酒に酔っても本来その人が持った性質は変わるものではないということ。 人工になると本来の性質が失われて鬼畜になる。

酒なくて何の己れが桜かな

花見に酒が欠かせないことを言う。 鬼畜には人工が欠かせない。

桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿

桜の枝は剪定のはさみを入れない方がよく、梅の枝はきちんと剪定したほうがよいということ。伸びるに任せた桜は華麗に花を咲かせ、手入れの行き届いた梅は見事な花実をつける。それを知らないのは馬鹿だとして、剪定の選択の大切なことを言う。 人工も、いつ…