馬の耳に念仏

人の忠告や意見を聞き流すだけで、少しも聞き入れようとしないこと。また、有意義な話をしても理解されず、するだけ無駄であること。馬には念仏の有り難さが分からないことから言う。


当然、鬼畜にも判る筈がない。人間の身体を無くすと、こうも豹変するとは元来、素質があったのだろう。