2008-12-04 仰いで天に愧じず 心にやましいところは全くない。すべてをお見通しの天の神に対しても恥じるところはないの意で、清廉潔白・公明正大の形容に使う。 孟子が、君子の三つの楽しみのうち、二つ目の楽しみとして説いたもの。心にやましさがあっては安楽には過ごせない。