今日の一針明日の十針

何事も処置が遅れれば遅れるほど、手間がかかるようになるということ。ほころびを繕う一針を怠ると、明日はほころびが広がって、十針も縫わなければならなくなる。


だから、いつまで経っても傷口は治らない。
いや、飲んでばかりいるまともな人間じゃないし、アルコールは傷口によくないからな。