縁なき衆生は度し難し
いかに仏であっても、仏縁のない者は救いようがないということ。また、人のことばを聞き入れようとしない者はどうしようもないということ。「衆生」は仏の救済の対象となるすべてのもの。「度する」は救済する、済度する。
もう、効く薬がないから仕方がないか。
いかに仏であっても、仏縁のない者は救いようがないということ。また、人のことばを聞き入れようとしない者はどうしようもないということ。「衆生」は仏の救済の対象となるすべてのもの。「度する」は救済する、済度する。
もう、効く薬がないから仕方がないか。