2009-02-08 身から出た錆 自分の悪行がもとになって、自らが苦しむこと。江戸系いろはがるたの一つ。自業自得の悪行を刀身自体から生じた錆にたとえる。錆は銘刀をも侵し、やがては「抜けば錆散る赤鰯」と化してしまう。