2008-12-02 五蘊 ちょっとしたこと 般若心経に出てくる。 『色、受、想、行、識』 のことである。 ものごとを識る過程を意味する。 ひとつのものごとの上辺だけを見て、全体が解る筈もなし。 自ずから識るためには、何をすべきか考えねばならない。