井の内の蛙大海を知らず

自分の狭い知識や見解にとらわれ、他に広い世界があることを知らないで、得々とふるまうことのたとえ。


確かに、見識を高めるためには、ひとつのことに囚われては全体を見失ってしまう。


安易に人に聞くだけでは、到底理解できる筈もなし。理解する努力を怠れば身に尽かない。地道に努力することこそが重要だ。