姉さん女房

昔から「姉さん女房は金のわらじを履いてでも探せ」と言われている。


年上の女は目走りが利くから「目ます繁盛」といって重宝がられたらしい。それを嫁としてを得るため、擦り減らない「鉄(かね)のわらじ」を履いて、方々歩いて探せということだ。「金(きん)のわらじ」と言われることもあるが、本当は違うようだ。


しかし、それぐらい姉さん女房はありがたい存在。確かに有名なスポーツ選手も結構多い。厚生労働省の調べでも姉さん女房は増えているとのこと。


我が家は2週間だけ姉さん女房。ありがたいのかどうかは分からない。




皆さんのリウマチ君がおとなしくなりますように...