2009-01-10から1日間の記事一覧

石に漱ぎ流れに枕す

負け惜しみが強く、自分の誤りにうまい屁理屈をこねて言い逃れをすること。晋の孫楚は「石に枕し流れに漱ぐ」というべきところ、「石に漱ぎ流れに枕す」と言い誤って、友人の王済にからかわれたが、負けん気の強い彼は「流れに枕するのは耳を洗うためであり…