蛇は寸にして人を呑む
優れた人は幼少のときから常人とは違ったところがあるということ。蛇はわずか一寸ほどのものでも、人を呑むほどの気迫があるの意から言う。
鬼畜は幼い頃から常人と違って、いまや人工だらけ。人間ではないから仕方がないか。
蛇の道は蛇
同類の者は、互いに同類の者がすることをよく知っているということ。ヘビの通った道は他のヘビもよく知っているの意から、秘密の部分にもよく通じているといった含みで使う。
まるで人工のことじゃないか。人工の心を持つと鬼畜になる。鬼畜の友の会で偉くなれるし。
尺蠖の屈めるは伸びんがため
尺取り虫が体を縮めるのは、次に伸びようとするためである。将来の飛躍を期するため、一時的に隠忍自重して力を蓄えることを言う。
人工が屈めるのは鬼畜になるためか、それともお偉いさんになりたいからか。いずれにせよ人工は人間ではない。
洒洒落落
性格や態度、言動などがさっぱりしていて、こだわりのない様子。
鬼畜は性格も態度も歪んでいるのは人工だからか。人工にも種類があるから、こだわるんだろうな。
尺を枉げて尋を直くす
大きなことを成し遂げるためには、小さなことを犠牲にしてもやむをえないということ。「尋」は中国で八尺の長さ。一尺を枉げても八尺をまっすぐにできればよいの意から言う。『孟子・滕文公上』にある。
鬼畜はあちこち人工にすれば「先生」と呼ばれるほど偉くなる。それを成し遂げたと勘違いするから鬼畜なんだな。
寂滅為楽
生死を超越し、煩悩から解放されて初めて、真の安楽が得られるということ。
鬼畜は人工から解放されると地獄に堕ちるだけ。恐ろしい人工人間、いや鬼畜か。